ファスティングとは

ダイエットだけではない、ファスティングの優れた効果

「ファスティング」とは日本語で「断食」を意味します。「断食療法」「断食健康法」という言葉があるように、日本では古来より健康法としての断食が実践されてきました。我が国に限らず、古代インドや中国、中東、ヨーロッパなど、世界中で伝承医学や宗教の戒律に含まれる形で断食は生活に取り入れられている健康法です。

そして近年、ファスティングが再認識されるようになってきました。現在注目されているファスティングは、栄養学や生理学を取り入れ、人が活動する上で最低限必要な栄養を摂取しながら実践する方法が主流となっています。


その方法は、通常の食事に変えて、フルーツや野菜ジュース、酵素飲料、雑穀粉末などを摂取するもので、日本はもとより海外でもセレブが実施するなど話題になっています。

ファスティングはダイエット法と受け取られることが多いようですが、ダイエットは結果のひとつと考えています。
ファスティングは体内をリセットし、長い期間をかけて蓄積された体内のリズムやサイクルの乱れを整える準備をするために実施するものです。
リセットのプロセスで、体内の不要なもの、過剰なものを排出、燃焼させることで、体重が減少することもあります。しかし体重減は結果であり、ファスティングの主目的ではありません。

ファスティングは準備期間から回復ケアまでが1セットであり、大切なことは体内をリセットした後の生活です。ファスティング実施前の生活に戻してしまったら、また同じことを繰り返すことになります。もっとも重要なことは、「食の改善」です。カロリー、脂質、糖分、塩分、添加物を抑え、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、繊維質を豊富に含み、加工を最低限にして酵素にも富む。そして自然に近い環境で育ち、化学肥料や農薬などの残留化学物質を含まない素材を自ら料理して食べる。理想的な食事はこのようなものと言えるでしょう。

ただでさえカロリーオーバーな現代人の食生活。眠っている間も、胃や腸、肝臓などの内臓が休むことなく働いています。通常の食事に加え、ついついやってしまう日常的な過食は内臓に負担を与え、さらに塩分、糖分、脂肪分の過量摂取はメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こし、生活習慣病のリスクも高めます。
私たちの食事は人類の歴史でもっとも豊かで栄養に富む一方、残留農薬や合成化学物質の摂取量も、これまでの人類が経験したことのないものです。
ファスティングは現代人にこそ有用といえるのかもしれません。

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